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マーシャル諸島-環境への取り組み

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マーシャルの海から言えること・・・

ミクロネシア諸島の中のマーシャル諸島の海は、世界でも類を見ない美しさだと言われています。
‘97〜’98年に発生したエルニーニョ現象の影響を逃れ、地球温暖化により、世界各地のサンゴ礁が白化していった中、マーシャル諸島のサンゴは生き生きとその海中に根を張っています。

しかし、この温暖化の影響で、海抜の低い南の島々が年々海の中に沈みつつあります。
それは、近年マーシャル諸島にとっても深刻な問題として迫ってきています。

マーシャル諸島の平均海抜は2mと地球温暖化による海面上昇の影響に対して特にひ弱な地形特色を持っています。IPC(気候変動に関する政府間パネル)の最新報告書の中では、1mの海面上昇で、マーシャル諸島マジュロ環礁80%が海面下に沈むと指摘されています。

その兆候として、ローラビーチなどの海岸部で海岸侵食によりヤシの木が倒れているのが見られます。ポストカードの撮影などでよく使われる、海に向かってヤシの木が生えている風景が、今では木が無惨に倒れてしまっていて見るのが難しくなってきています。

マーシャルには、その他に人口増加に伴うゴミ問題があります。
人々が捨てる生活のゴミが、空港近くのフェンスの向こうにゴミの山としてたまっているのが現状です。

日本では、今ではエコや環境問題について、声高に活動していますが、マーシャル諸島はまだまだ南の島の生活で、ゴミを捨てることや、環境に対する意識が低く、ゴミ分別の制度が浸透していません。

ですので、彼らはゴミを分別することなく、捨てられるゴミは、プラスチックゴミから小型ボートまで、同じゴミ捨て場に積み上げられていきます。

マーシャル諸島の人々は、みんなただその日の暮らしをしてきました。彼らの多くは地球の海水面が上昇してきているなんて知らないのです。

しかし、その温暖化による被害を被るのは、ほとんど温室効果ガスを排出していないこんな小さな南の島の人たちなのです。

私たちはすぐに海面上昇をとめ、ゴミ問題を解決することはできませんが、 マーシャルを通して、マーシャル人に、マーシャルに旅行へ行くお客様にその問題ニ少しでも興味を持って知ってもらい、それに対応できる取り組みに挑戦しています。

1)土に戻る生分解性歯ブラシ等地球にやさしいアメニティの配布
2)エコバックの配布
3)
セレンデイパーアイランドリゾートの運営

apバンクから融資を受け、エコリゾート作りをしています。
詳しい内容はこちらをご覧下さい。

(施設一例: オガクズを排泄物と混ぜ、蒸発、分解させるバイオトイレ、ココナッツの殻をくべて火を焚く五右衛門風呂、太陽光発電、風力発電)

・プラスチックからオイルに返還する機械の導入。(まず機械でプラスチックを粉々にして、それを溶かし、不純物を取り除き、オイルを抽出します。これは、ディーゼル車はもちろん、船の燃料、ストーブの燃料としても使えます!)
日本政府からの援助金により購入しました。

・JALチャーター便運航時に、JALと協力して、日本から持ち込んだペットボトルの持ち帰り。

・プラスチックゴミ回収箱の設置 等


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